街中で生み出される笑顔 ~免費抱抱~

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日曜日の夕方、
行きかう人々でいっぱいの、
尖沙咀のフェリー乗り場前の広場で、
その女性は、自らも笑顔を絶やすこと無く、試みておられました。

手には「免費抱抱」と、
大きく大きく手書きされたボード。
「免費抱抱」=「フリー・ハグ」のパフォーマンスです。

いや、
パフォーマンスだと言い切ってしまうことは、やや乱暴かもしれませんね。
どんな目的や過程があっての、この行為なのか、
それを推し量ることも、ましてや尋ねてみることも出来ませんでしたが、
理屈抜きで、満面の笑顔での「免費抱抱」でした。

こうした手作り感満載のボードと、
商売っ気の無い笑顔。
そして、ときおりボードを片手に持って、もう片方の腕を招くように広げる「待ちのポーズ」。

そんな彼女に誘い込まれるようにして、
かなり多くの老若男女が、
彼女としっかりと抱き合って、互いの背中に腕をまわして、
笑顔になって去って行きました。
行列こそ出来はしませんでしたが、
こちらもニコニコしつつ眺めている間中、彼女が手持無沙汰になることはありませんでした。
この女性は、どんな心持ちで、帰途についたのかなあ。

「免費抱抱」…ニホンゴ読みしても、
それだけで、ついニッコリしてしまえそうな四文字ですよね。



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# by koedagaffe | 2011-09-27 19:52 | 香港まちあるき

オレンジ色の灯りの魅力 ~プロムナードからの香港島東方面の夜景~

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九龍側のプロムナードから眺める香港島の夜景。
その場に立てば、
毎度、ぼんやりと眺め入ります。

そう、
なんだか夢中で眺め見入っていた頃とは少し変わっているようで、
おだやかな心持ちで眺める…っていう感じになりつつあるのかなあ。

自分の撮影の仕方では、
この夜景は、満たされるようにはとても撮れない…って、すでに諦めているので、
カメラを向けることが、ほんとうに少なくなりました。(笑)

そんなだから、
いつ頃からか開き直ってしまったのか、
カメラを通してではなくて、瞳にじかに焼き付けることで十分…という心持ちにも。
それが、「おだやかに眺める」という行為につながってきているのかもしれません。

例によって、きちんと撮れてはいないのですが、
街から発せられた光・灯りが、
建物そのものだけではなく、
湾の水面(みなも)や、夜空にとどまる雲たちをも彩る様子が、ココらしくて好みです。
香港の、この、ヴィクトリア湾沿いならではの情景ですものね。

また、
商業ビル・オフィスビルではなく、
アパート・マンション群が放つあたたかな暖色系の灯りが広がる夜景もいいですね。
同じプロムナードからでも、
向かって左側の「東區走廊」や右端の「西區走廊」越しにみられる家庭の灯りを眺めやると、
そこに確かに、人々の暮らしが映し出されているようで、オレンジ色の世界に惹かれます。


 ~追記~
  タイトルを記した時点では、文字通り「東方面の夜景」をUPしようとしていたのですが、
  手違いで、まったく逆の「西方面(西營盤あたり)」のマンション群の夜景を載せてしまいました。
  よくお分かりの方々がご覧になると「????」だと思います。ごめんなさい。



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# by koedagaffe | 2011-09-25 11:26 | 香港ふうけい

自らタレをドバドバとかけて 店内でガツガツ喰らうのもいいですね

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MAXサイズの蒸篭を街角で見つけると、
ついついフラフラと寄って行ってしまうんです。
そのお店の盅飯は、どんなのだろう?…と。
あ、
最近は、昔ながらの蒸篭ではなくて、ステンレスの蒸し器のお店も多いですね。

コチラは新界のとある町で、ご贔屓にしているお店。

● お昼時は、ことのほか回転が速そう。
● よって、ほぼ常に、いつも蒸篭の中に盅飯がたくさん。
● 盅飯の器が、白い陶器の深めの壺。
● ゆえに冷めにくく、タレをかけた後もホカホカ。
● 店内が思いのほか広いので、好みの味のタレを好きなだけ使って、ゆっくり食せる。
● 焼き物や他の飯類も充実していて、組み合わせられる。

などなど、
さまざまな条件が満たされていて、何度か入ります。

もっとも、
「供される盅飯の器が白い陶器製であることと、
茶類がこうしてソーサーの上にガラスコップの状態で登場すること」が、
僕にとっての、いちばんの魅力なのですけれどね。(笑)

なんでもないことのようですけれど、
「気分に合った器」って、
けっこう大切なポイントであり、
食欲をも増幅させてくれる魅力だと思うんですが、どうでしょうか。

…外賈にしてもらって、その「詰め替えの様子」や「持ち帰りの過程」などを楽しむのもアリですが、
『移し替えないぶんだけ、ホカホカ度が保てる店内食』を選んで、
好きなだけ自らタレをかけ回すことが可能なのも、
盅飯の別な楽しみ方ですよね。

ちょっと寒ささえ感じる秋の朝、
「ホカホカごはん」に想いを馳せて、記してみました。
あー、蒸篭に出会いたい。
モワッとした湯気の中で、タレをかけたい。
アツアツのうちに、ホフホフ言いつつ喰らいたい。。。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-09-23 07:37 | 香港食べ物

チェックインの部屋に・チェックアウトの部屋に ~ベッドと窓のある風景にごあいさつ~

ホテルでチェックインを済ませて、あてがわれた部屋に向かう時って、
エレヴェーターで、その階のボタンを初めて押すことも、
その階でエレヴェーターを出てから右か左かどちらに進むのかを選ぶことも、
なかなか楽しい瞬間ですよね。

何日間かの間といえども、
しばしの間、いわゆる「我が家」としての仮住まいの場になってくれる部屋を訪ねる行為ですもん。

カードキーでキーを解除して、
荷物を入れつつ部屋に足を踏み入れるその瞬間は、
やっぱりなにかしらの“期待や楽しみ”がMAXまで膨らんだ時だと言えるでしょう。

「お世話になります~。よろしくね。」
っと、
部屋を見渡しつつ声に出します。

ちなみに、
チェックアウトの朝、
カバンやトランクを廊下に出しつつ部屋のドアを最後に閉める際には、
「今日までありがとう。お世話になりました~。」
っと、
やっぱり部屋を見渡しつつ声をかけてきます。

ホテルの無人の部屋も、
出会えば我が家。
住めば都。
慣れれば離れがたい。
ほんとうに気持ちのままに、声をかけてくるウチです。(笑)

階下に降りてホテルの建屋から出た後に思うのは、
「今回の部屋も、また次の新しいゲストさんと出会うように、
ウチも次回はまた新しい部屋と出会えるんだろうな。。。」
ということ。

気に入って何度かリピートしているホテルでも、
あてがわれる階や部屋は、指定をしない限り、一期一会。
その一期一会を楽しみ、ココロに刻むのも、いいものですよね。



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# by koedagaffe | 2011-09-21 19:08 | 香港ホテル

HongKong Weather ~雷雨のち晴れ~

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ベッドで眠っていると、部屋の厚い窓ガラスを打ちつける雨。
時計を見てみたら、
ほんの少し早いものの、
ほぼ、いつもの「夜明け前の早朝散歩」に近い時刻。

そっと起きて、
夜中の早朝散歩に出かけました。

外はひどい雷雨。
幹線道路も路地も、洪水のように雨水が流れています。

そんな中、
街路灯のオレンジ色の光を受けて変化する「道の雨水」を何枚も撮り、
静かな暗い街を楽しく散策して、
ホテルに戻りました。

強い水圧で熱いシャワーを浴びて、
キンキンに冷えたミネラルウォーターを飲んだら、
身体はじゅうぶんにリラックス。

再びベッドに身を預けてしばしごろごろしていたら、
打ちつけていた雨がやみ、
夜が明けて、空の様子も変わり行く気配。
雲が開いて青空までも。

香港らしくめまぐるしく移る天候
ゆったりゆっくりと味わう、贅沢な早朝でした。



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# by koedagaffe | 2011-09-19 08:32 | 香港ふうけい

明朝以降の朝食&おやつ用に ~ウチの定番おみやげ~

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今日はついに巡って来てしまった帰国日。
…という日の午前中は、
午後便に搭乗する予定ならば、昼前くらいまではゆったりします。
あいかわらず最終日にも、深夜と早朝の散歩は、欠かさないのですけれど。(笑)

香港機場に到着したら、いつものように、ターミナル2に直行して、ガチャガチャで遊ぶでしょう…。
ゆえに、
それ前までに、市街地でお財布を開けることは、麵飽餅店での買い物が最後となります。

滞在中、毎朝のようにお世話になった5~6軒の麵飽餅店さんの中から1軒を選んで行き、
持参のBOXに詰め込めるだけのパンをあれこれと吟味。
さらに、
これまた毎回持ち帰る「焼き菓子」の詰め合わせをいくつか。

これらをホテルの部屋に持って戻り、
昨夜のうちにパッキングしてあらかじめ空けておいたスペースに入れます。

…これにて、香港から持ち帰るモノたちは、すべて完了。

これらのパンや焼き菓子たちは、
「いちおう、食べ物だから」と、手荷物バッグとして、機内へ。
明朝の日本で、すぐに取り出して、朝食にしたいから
…という理由で取り出しやすいバッグに入れるということでもあります。(笑)

下町の麵飽餅店しか知らなくて、ジェニーやカルテットのクッキーって未体験。
どことなく香港ならではの油が香り味わえるような、
「いわゆる一般的なクッキーとはひと味ちがったこの焼き菓子たち」が、
ウチのささやかなお土産の定番です。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-09-17 07:54 | 香港食べ物

これまでも これからも 旅先で身につけるホンコングリーン

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ずっと以前に手にして以来、
ふだん使いではなく、主に旅行の時だけ取り出して活躍してもらうので、
もう、20年近く仲良くしている腕時計でした。

TIMEXのアナログ時計で、
この時の訪港時も、一緒に行きました。

ただ、
布のグリーンのバンド部分が、長年の使用によって、さすがにお疲れ状態。
ひび割れも入り、布と合皮部分とがほつれてしまってきて。
ゆえに、
「この際、香港で、バンド交換してもらおうかな。」
と、思い立ちました。

街角の路上修理屋さんで、バンドを交換してもらうことに。
いくつかの路上修理屋さんをしばし観察してから、
人の良さ気なおじさんのお店に決定。

小さな小さな台(つまりそこがお店の全てなのですが)には、
ショップカードも置かれていました。
「 陳記鐘錶 CHAN KEE WATCH 」…専業維修と記されています。

新しいバンドの有無と値段交渉を確認して、
すぐに交換してもらいました。

選んだのは、かなり豊富に何色もストックがあった20ミリのバンドの中から、
ホンコングリーンのベルト。
TIMEXのロゴと一緒に時計の中央部分にグリーンのサークルが施されているデザインですから、
それに合わせてのバンドの色です。
もう1色、深めのカラシ色のすてきなバンドもあったのですが、
おじさんもグリーンを推してくれたので、やっぱりホンコングリーンに決めました。(笑)

プロの早業で、
20年選手の古いバンドは、難なく外され、
あっけないほどスムーズに、ホンコングリーンのバンドが装着されました。
…すべて込みで、40H$だったかな。
円高のおかげで、1H$=10円としたら、400円ほど。

今後は、この“本体もバンドもグリーンを纏った腕時計”で、旅先の時刻を刻んでもらうことにします。



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この時計屋さんと、このバンドとの出会いが、運命づけられていたかのように、
その日の朝、
散歩中の街かどで、
こんなフリーマガジンを手にしてホテルの部屋に持ち帰っていたのでした。(笑)
…まさに、この色やん…って不思議な偶然とキャッチコピーに驚きつつ、
そのマガジンの表紙の上で、パチリ。



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# by koedagaffe | 2011-09-15 18:38 | 香港ご商売

…こんなときは どうしたらいいのでしょうか…

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日本では、
風だけは、秋風らしい爽やかさを保ってはいるものの、
なんだか暑さがぶり返してきていますね。
昼間はまだエアコンにお世話になることも、
あるのかもしれません。

さて、
コチラは香港。

「あれ?なんだか高いぞ?」

クーラーからの冷気がガンガンの香港で、感じたのです。
しかも、けっこう暑さの厳しかった、夏の真っ盛りに。

ひところよりも、
なぜだか、クーラーの冷房設定温度が高いところが、増えたように感じました。

いや、
そりゃあ、やっぱり、
日本とは比べものにはならないほどキンキンに冷やされている個人商店・オフィスなどはあるのですが、
路線バスやMTR車内・構内やホテル内など、
今までだったら「冷凍庫状態」とも言えたいくつかの場所で、
思いのほか、クーラーの設定温度が、高めになっていました。

peuさんが記しておられた コチラの記事 のような諸事情も、あと押ししてのことなのでしょうか。
きつすぎる冷房温度設定に対して、声をあげる方々が増えてきたのかもしれませんね。

…と、
それでも、なお、
やっぱりクーラーの効いた客室から出てきたその足でカメラを起動すると、
こんなんになっちゃう夏の夜。。。

レンズがこうして曇ってしまった時って、
どうすれば早めに回復するのでしょう?
こんな状態になっちゃっている時に限って、
写し撮りたい場面やモノに遭遇してしまうんです。(笑)

「…まあ、慌てずに、自然回復を待ちましょう~。」というコトなのでしょうか。



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# by koedagaffe | 2011-09-13 20:19 | 香港まちあるき

25H$で二胡の演奏つき(続編) ~露店床屋での爽快体験~

この時の訪港では、
前回の元朗散策で出会えた「露天床屋」を訪れることが、
ある意味、旅行最大の目的の一つでした。
下見をしておいた前回の記事はコチラです。

そんなわけで、訪港翌日に、さっそく路線バスで、香港島から元朗へ。
天候にも恵まれ、ひと安心。
なにしろ、タープを張った屋根とトタンのひさしがあるだけの露店床屋さんですから、
雨風がひどかったりすると、休業しちゃわないかなと気になってて。(笑)

おぼろげな記憶を頼りに、前回と同じコースを辿りつつ路地を歩み進めたら、
やっぱり今日も、路地裏から楽器の音色が。
「あ、こっちだ。営業中だ~!」
お馴染みのクルクル回転する床屋マークではなく、
音色の有無で営業中かどうかが分かる、今の時代の中では珍しい床屋さんなんです。(笑)

大きな樹木が立っている路地裏に向かって、ニコニコしつつ歩みます。



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見覚えのある、短パン姿でショートカットのおじちゃん。
店主は今日は、二胡ではなく、蛇皮邊租(蛇皮を張った4弦中国ギター)を弾き奏でておられました。
壁には、ヴァイオリンも。
弦楽器が堪能なかたなのですね。

撮影してもらえるように太太にカメラを手渡して“店”の中に歩み寄ると、
奏でる手を止めたおじちゃんは、一瞬だけ、僕の様子をうかがうかのような表情。

「演奏中にごめんなさい。髪を切って欲しいんです。」と、キャップを脱いで、
頭を差し出して、頭全体を人差し指でクルクル指し示すと、
おじちゃん、なにか言っておられます。。。
『…◎▼◇*〇%△■~』

ここで、すかさずメモを取り出し手渡して、読んでもらいます。
「我想剪到大約只剩下2~3毫米的長度,請用電推剪來剪,謝謝。」
…お友達の一美さんに教わった文章を書き写して来たメモ。
そんなに長い文章ではないと思いますが、
ずいぶん時間をかけてメモに見入っていたおじちゃん。
『あいよ~。わかったよ~。まかせとき~。▼◇〇*■◎▲。』
客用の理容イスの埃を軽く払い、腰かけるように促してくれました。

さきほどまで流暢に奏でられていた蛇皮邊租の音色にとって代わって、
すぐさま鳴り始めるバリカンの音。
“バリカンで2~3ミリに刈り上げてね。”のオーダーは、きちんと通じているようです。
ガシッと頭を遠慮なく掴まれて、ウィーンウィーン。
この日のために伸ばし気味にしておいた毛髪が、どんどん地面に散っていきます。

おじちゃんの手慣れた手際の良いバリカン運びの前には、きっと香港人も日本人も無いのでしょう。
早い早い。あっというまに、路地を吹き抜ける心地よい風が、頭皮を直接撫でていく状態に達しました。
ズイズイ分け入って来る遠慮の無いバリカンにて、坊主頭一丁出来上がり。
丸裸にされた羊の気分なり。



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あ、なになに?
こんどは、なにしてくれるん?
…刃を研ぐ音。
…もしかして、髭そりとかしてくれるん?
日本の床屋のように、刃物などを熱湯消毒してる気配なんて皆無だけど…アイヤ~。
…まあ、いいやね。お任せお任せ。

もみあげ、頬を ゾリゾリ~ッ。
香港訪問に向けて伸ばして来ておいた口髭もあご髭も、容赦なくゾリゾリ~ッ。…アイヤアイヤ…。
はいはい。お任せったらお任せ。

“店”のすぐ脇の木々からずっと漏れ聞こえている小鳥たちのさえずりが、
バリカンの時よりも、よりいっそう鮮明に聴こえて。
木々から伝わって来る緑の香りや、近くの茶餐廳や士多からもれ漂って来る良い香りも。
そんな中で、
太太がカメラであちこちから写真を撮り続けていて、ちょっとしたモデル気分の自分とおじちゃん。
うっすら汚れた壁の鏡に目を移すと、おじちゃんは真剣だけど、僕は終始ニコニコ。
気づくと、なんだか、まわりには、地元のじいちゃんたちのギャラリーがいつのまにか見物中。
…こんなトコロでこんなコトしてるヤップンヤンが珍しいのか、
もしかして、おじちゃんが仕事をしていること自体が珍しいからなのか…。(笑)

え?もっと下を向けって?
はいはい、仰せのままに。うなじや首まわりも、念入りにゾリゾリ~。
こんどは上を向くの?
…もしかして?…と思ったら、案の定、眉毛も?やっぱり?
ここ何年も剃らずに伸ばしてきてた眉毛の下部分も、何の躊躇もなくゾリゾリゾリ~ッ。
アイヤアイヤアイヤ~。…おじちゃんありがと。。。

刃物、置いたよ。
終わり?
ん?ハサミ持ったよ。
なんなん?
ああ、鼻毛のカットね。ちゃんと手入れしてあるから、おじちゃんの手がめずらしくカラ振りしてる。

もう終わりでしょうと思いきや、
最後は耳掃除で、優しくケア。
バリカンと頭を掴むチカラの大胆さからは想像しかねる繊細な耳掃除。
軽く肩揉みをしてくれて、どうやら終了。
『ほほ~い、終わったよ~。◎▲◇@*▽■%~。』
気分良くイスに座ったままの僕の横で、
地面に散った髪の毛をレレレのおじさんのように長ぼうきで掃除し始めるおじちゃん。
きれい好きでいらっしゃるのでしょうか。

ああ~いい時間だった。ありがとう。訪港目的の半分以上はこれで達成。(笑)

お代をお渡しして、
「そうそう…」とひとつお願いを。

「二胡、弾いていただけませんか?ぜひ、聴かせていただきたいのですけれど。」
『おうおう、弾けるよ。聴いてくれるんかい?いいよいいよ。そこで聴いてて。▼◇*%◎▲◇。』
この時が、この日はじめて見る、おじちゃんの満面の笑顔。

背中をピシッと伸ばして、二胡を奏でてくださる。
わずかな身体の揺れと、ダイナミックなボウイング。
思い切りのいい緩急の付いた音色が、風にのって路地に響き渡る。

太太からカメラを受け取り、おじちゃんや二胡にレンズを向ける。
どの方向から撮っても、
レンズを向けるとおじちゃんはキッチリとカメラ目線。
ときどき瞳を閉じながら、吹き抜ける風の中で、気持ち良さ気に数曲ほど弾いてくださった。

ありがとうございます。素敵な音色をじかに聴かせていただけて嬉しいです。また来させてもらいます。
…二胡のお礼を10H$お渡しすると、
ニコニコしつつ手を合わせて受け取られたのでした。
「次回も切ってもらいに来ます。ありがとう。」
『◎▲◇*@&%●◆▽~!!』
爽やかな風と小鳥のさえずりの中で、握手をしてお別れをしてきました。

香港の街・町・村の中には、
ビルの階下に店を構える一般的な床屋は、じつにたくさんあります。
荃灣の一角には、それこそ「床屋ストリート」とでも呼べそうな密集地帯も。
お店の新旧の在りようも、店構えの造り込み方も、お値段も、それぞれでしたが、
こうして露店床屋ならではの音・香り・感触に身を任せることができたのは、贅沢なひとときでした。

できることならば、この髪の毛、
伸びないでいてくれるといいんだけどなあ。。。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-09-11 07:02 | 香港ご商売

一杯のお茶で二品をつまむ ~まだまだ修行中の一盅両件~

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あくまでもデジタルカメラの写真ですから、
とても「古(いにしえ)の1枚」とは言えないかもしれません。
けれど、
10数年以上前だと思われる1枚…と思えば、
けっこう昔の写真のような気もします。

そう思いつつ眺めれば、
今の高性能画質のカメラで撮った画像よりも、
いくぶんくすんで見えるかのような1枚。

1種類のお茶に、2種類のつまみ(点心)。

おじちゃんたちが茶樓でゆったりと飲茶のひとときを楽しむことを表す四文字。
「 一盅両件 (いっちゅうりょうけん) 」 。

糯米滋と馬拉糕です。
あ、糯米滋のほうは、かじりかけではなくて、ちぎった後ですので、ご安心を。(笑)

一盅両件の「盅」は、「盅飯」の盅ですが、
もともとの意としては、「持ち手の無い茶碗」を言い表すものですから、
こうしてホテルの部屋のシーツの上にのせたコーヒーカップでは、本当はいまひとつですよね。(笑)

この一盅両件という言葉を覚えたての頃は、
なんだか粋に感じるその習慣と言葉に惹かれて、
こうした簡素なおやつを愉しんでいる時期もありました。

けれど、やっぱり粋なおじちゃんになりきれない僕は、
今は、とても2品の点心では済まない現実なのですけれどね。(笑)

品数は横着に変わってしまっていても、
ベッドのシーツの上やテーブルの上に並ぶ品物たちは、
昔から好みの傾向がさほど変わっていないようです。

ずうっと以前から、朝に手に取る食べ物やおやつなどは、
こうしたシンプルなものが多く、さほど変化していないようで。。。




最近、
日の出前の早朝飲茶を一人で味わいに出掛けたお店で、
朝の4時半過ぎに、ホントの一盅両件を愉しんできました。

まだ、街が暗い中、
始発トラムが走り出す前、街角の新聞舗も準備を始めていない時間帯、
おじちゃん度100%のお店での「一人一盅両件」でした。
ふだんは「両件=2品」では済まない僕も、
さすがに日の出前の飲茶では、数少ない品とゆったり時間とで十分だったのでしょう。
あ、でも、おじちゃんたちのように新聞を読みふけることはできなかったなあ。
…と、こんなふうに、その「姿かたち」だけを追っているようでは、
まだまだとても本来の粋なお姿には遠いですよね。(笑)

その時のことについては、
またいつか記そうかと思います。



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# by koedagaffe | 2011-09-09 20:10 | 香港飲み物

まずはグラスルーフで その後じかの空に

香港へ向かう機内の中でのアナウンスメントでも、
天候については、いつも案内されますよね。
でも、自分がじかに香港の空気を感じるのは、
機体から解放された後。

到着ゲートを抜けて、
入国のためのいくつかのエリアを経て、
空港ビルの中央口から右下に降りて行くゆるやかな坂。

この、バスターミナルへと繋がる坂道。
ここで初めて、
香港の空をグラスルーフ越しに眺め、実感できるので、
好きな通路です。(笑)

夏真っ盛りの8月の空は。。。

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冬の時期の12月の空は。。。

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こんなふうに、この坂道通路の飾り付けの様子も、季節で異なります。

高い天井の、はるか彼方に広がる空模様。

晴れであっても、曇りであっても、雨であっても、
夏でも冬でも、
まずはここで、空を仰ぎ見て、ココロを少し落ち着かせようと試みます。(笑)

ゆるい下り坂ですから、
身体も気持ちも、もちろん手にするカートも、
どんどん前へ前へと向いちゃうんですけれどね。

グラスルーフのこの通路を通り抜けると、
何も遮ることの無い、ホンモノの空と外気に包まれて、さらに香港を実感。
大好きなダブルデッカーバス達が迎えてくれるバスターミナルは、もう、そこです。



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# by koedagaffe | 2011-09-07 18:19 | 香港ふうけい

昨年まで ささやかに楽しんできた 「月餅祭り」

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みなさんが初めて月餅を召しあがったのは、いつ頃からでしょうか。

自分が初めて月餅を手にして食べたのは、
はて、いつの頃のことだったのか、記憶があいまいです。

それは、ごく近所にある、昔ながらの和菓子屋さんで買い求めてきた、
法事のために用意しておいた残りものだったのか。
あるいは、
「珍しいお菓子をお土産にもらったよ。」という祖母に勧められて、
小~中学生の頃に手にしたものだったのか。

いずれにせよ、
昔々の初体験で割ってみたソレの断面には、
ぎゅうぎゅうに圧縮されたような、純和風の小豆餡が中身を占めていて、
その後に初めて手にする「中華な月餅」とは異なるものだったように思い出せます。

大人になり、
香港へ行き来するようになり、
ブログを通じての友人と会えるようになり、
そうした経緯の中で、9月になると「中秋節」を気にかけつつ、
自宅でささやかに「月餅祭り」なる催しを開催するようにもなりました。

太太と二人で買い求めた月餅。
大陸は上海にお住まいのPさんに、とても重たいのに持参していただいた月餅。
近隣の町にお住まいの職人級の腕を持ち合わせておられるSさんにいただいた、自家製月餅。
香港からわざわざ送っていただけた、在住しておられたTさんの心遣いがいっぱいの月餅。
…それぞれ心温まる月餅に、中国茶を添えて、自宅で楽しんできた「月餅祭り」。

その習慣や故事ばかりでなく、
そうやって思いがけずありがたく月餅に出会えることと、
心遣いを向けてくださったお友達の想いに気持ちを馳せつつ、
美味しく嬉しく、ささやかに開催してきました。

もしも香港に住みつつ仕事なりをしていて、
社交辞令のような部分も含みながら、月餅を贈り合う環境に居たならば、
今の自分達が持っている「月餅祭り」の特別な喜びや味わいは、僕自身、感じられるかなあ。。。

そう思うと、
子どもの頃から今に至るまで、そうそう安易には出会えない月餅に、
またいっそうの想いを向ける今なのです。

中秋節の12日まで、あと1週間となりましたね。
ウチは今年は物資調達のアテがなく、月餅祭りの開催が、危ういんです~。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-09-05 05:18 | 香港つれづれ想うこと

エコノミークラスの機内食で ミックスサラダパンを(笑)

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飛行中の食事「機内食」については、
“持ち込み可”や“弁当”を任意で購入するなど、
その在り方を再考してもらえたほうが良い…
…というお声もあるかと思います。
たしかに、そういうことを感じる時もあります。

機内食なるものを止められない、そのあたりの「大人の事情」は分かりかねますので、
自分は、精一杯楽しみにおき替えてしまうタイプ。
食いしん坊だし。(笑)

非日常的な高度の中で、これまた非日常的な速さに身をまかせつついただく食事…ですから、
その環境だけでゴチソウだよねって思っちゃってます。

そう言えば、
プレートにコロンと所在無げについてくる1個のパン。
このパンって、ひと昔前よりも、美味しくなったと思われませんか?
柔らかみや弾力が、きちんとあります。
昔は、カチカチに乾燥した石のようなパンが供されていましたもん。

あのカチカチパンだった頃は、
そのパンを手持ちのバッグに忍ばせて香港に降り立ち、
大事に持って歩いてて(笑)、
九龍公園でみんなで日向ぼっこをしているカメさんたちにポイポイと投げて分け与え、
餌付けごっこをして遊んでいましたっけ。(笑)

パンが美味しく感じるようになった最近、
機内食で、
ミックスサラダパンをいただくようになりました。

メインの四角いお皿のほかに、生ハムやマカロニ・ポテトサラダの入った小皿が添えられますが、
太太が、あのサラダの部分を 割ったパンに挟みこんで手渡してくれます。
バターは使ったり使わなかったり。気分やお好みで。

ミックスサラダパンが座席でこしらえられることにより、
サブメインが1品だけ増えたような気持ちになります。(笑)
エコノミー庶民の、ささやかな遊びを楽しんでいます。

昔はカメさんたちの餌付け。
今はミックスサラダパンで平らげてしまう。
…パンの出来と共に、遊び方も変わったわけですね。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-09-03 08:35 | 香港食べ物

思いがけず惹かれた「水と灯り」

とある年の冬の訪港で、
滞在中、ほんとうによく雨に降られた日々がありました。
とてもとても雨に降られ続け、
2組目のクツをホテルの部屋で交互に乾かす…という毎日だったのです。

自分の訪港歴の中で、最も多く降られ続けた日々なのに、
思いのほか、「天候に恵まれずいまひとつだったなあ…」という思いが残っていません。
むしろ、
雨の香港のさまざまな表情に出会えたことや気づいたことを感謝した機会になりました。(笑)

仕事に向かう日常の中では、
雨天であることを少しばかり恨めしく感じる日も無いわけではないのですが、
いち旅行者となり、「雨の休暇」を過ごす身となると、
「雨もまたええやん」と、えらくポジティヴになってしまう自分。
勝手で都合のいいものです。

そんな訪港以降に撮った写真には、
「水(雨水や湾なども含めて)と灯り」に目を向けたものが、多く含まれています。
その時期の写真は今までに幾度かUPしていますが、
そうした気分の延長で、ブログのヘッダー写真にしてきたのが、これらの写真たちでした。

「水と灯り」って、おもしろいな…と、いまだに感じています。(笑)



今日から9月。
今年の中秋節は、9月12日だそうですね。
あれこれ構えずに、けっこう頻繁に着せ替えてきたヘッダー写真。
どれがしっくりくるかなあ?…と試し載せている部分もあります。
右側のメニュー欄の文字色も、
スキン背景色や香港らしい色に、設定し直してみたりして、遊びながら。

中秋節までは、
その夜を心待ちにしつつ、
やはり「水と灯り」のランタンフェスティバルの思い出をヘッダーに掲げていこうかな…
と、思っています。



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# by koedagaffe | 2011-09-01 05:01 | 香港ふうけい

まあるい北京鍋の中で 快適快適

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毎訪港ごとに再会し、
いつも仲良くしてもらっているコチラのニャンコ。
忘れがたい特徴的なお顔をしつつ、
今日も定位置の、
家品舗のいちばん奥まった場所にある、
神棚の左脇の北京鍋の中で、
くつろいでおられます。

店の出入り口などに佇む看板猫としてのお仕事をしているわけでもなく、
会計を済ませるカウンターの上に鎮座して接客をしているわけでもなく、
なぜか毎度、
床から積み上げられた商品の北京鍋の中。

ゆったりおおらかでマイペースな雰囲気を醸し出している子なのですが、
目線はちゃんとこまめに合わせてくれるんです。(笑)

…その点、じゅうぶんに、看板猫としてのお仕事を全うしていると言えるのでしょうか。



奇数日に更新することを なんとなく自分のリズムにしている当店。(笑)
今日で8月も終わりですね~。
明日の9月1日も、店を開ける予定でいます~。



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# by koedagaffe | 2011-08-31 05:39 | 香港まちあるき

深水埗の日常 ~ブウォーッ ブウォーッ~

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かつては車道だったであろう道路や路地いっぱいに、
無数の露店がひしめきあう。
道の両側に軒を並べる露店と露天の間の狭いスペースを
人々がのんびり歩き行く。

露店とビルとの間にも、これまたギッシリとありとあらゆる店舗が続き、
露店の陰になってしまって、
表からは見受けることが出来ないビルの階下の店にも、
興味深い店舗や名を馳せた名店が隠れていたりする。

深水埗の中心街や、そこから無数に分かれる路地って、そんなイメージです。

ひしめきあうように並ぶ茶餐廳の店先では、
店の前の歩道を蒸篭やガスコンロが占拠して、
一帯になんとも言えない芳しい香りや魅惑的な音を放っています。

肉屋のおじさんは、店先から歩道に出て来て、
バーナーを巧みに操りつつ、調理中。
ブウォーッ、ブウォーッと、通りに響く乾いた音。
音と共にただよって来る香り。

店に陳列されているモノを眺め味わうというよりも、
人々の様子やそこから生まれる「音」に惹かれることが多い街…かもしれませんね。

それにしても、
肉屋のおじさん。

いくら慣れておられるとはいえ、
ガスバーナーの炎をこんなふうにあえてガスボンベに向けて発射するのは、
いかにもコワイ…
…と思って、ひるむ僕。

こんな自分じゃあ、まだまだこの街に溶け込める器量では無いのでしょうね~。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-08-29 05:45 | 香港まちあるき

“独りお楽しみ自由時間”に再興燒臘飯店でつゆだくのっけご飯

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毎朝、いつものように、
太太とは、下町の麵飽餅店(パン屋)で買い求めたローカルパンや粢飯をホテルの部屋でいただきながら、
今日の大まかな過ごし方を相談します。

「もう少し部屋でゆっくりしてから、街へ出るわ。」という希望だったので、
朝から歩き始めたい僕とは、異なる思い。
…というわけで、
午後1時くらいまでの5時間ほどは、別々に単独行動をすることに。

ウチが訪港中によくやる“独りお楽しみ自由時間”…いわゆるフリータイムです。
まあ、二人で一緒に居ても、これすべて自由時間のようなものですけれど。。。(笑)

と、そんな時間を銅鑼灣をふらふらしながら過ごし、
灣仔までさらにふらふらしつつ歩いてきて、
まだ早いかな?と思われる時間帯に、再興燒臘飯店へ独り寄ってみました。

お客さんもまばらな状態だったので、
おばちゃんがおもしろがって、なにかと相手をしてくださいました。

注文はどうしよう。
前回が雙拼飯だったから、今回は三寶飯で。
オーダーを告げた舌の根も乾かぬうちに、サッと供される早業です。
こういう時、ほんとうに、厨房の中の所作を見ていたい…と思っちゃいますよね。
きっと、
確かな技と、鍛え抜かれたリズム感とで生み出される三寶飯。

ちゃあんと適度に脂がのっている柔らかな蜜汁叉焼と油雞と鴨。
数日前には、外賈で「蜜汁叉焼と焼肉」の雙拼飯を食したのですが、
いつも通り、焼肉の表皮がパリッパリで香ばしく、
肉と表皮がいたずらに剥がれたりしないしっかりしたつくり。
塩味が強すぎない肉は、うまみを堪能できて、飯の部分のお米も美味しく感じました。

仕事が丁寧&回転が速い…っていうことの表れと恩恵とのひとつなのでしょうか。

相手をしてくれるおばちゃんが『よかったら、タレ、もっとかけて!』と勧めてくださいますので、
テーブルの上に常備してある容器から、自分で好きなだけのタレをドバドバ。
つゆだく状態の三寶飯をゆっくりとたいらげて、灣仔の路地裏へと向かったのでした。

あのタレ、
お店で販売していたら、
きっと買い求めます。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-08-27 06:36 | 香港食べ物

Time to Destination 0:21 ~それ以降 クレッシェンドのごとく~

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待ち焦がれていた「香港への訪問=訪港」が、
念願どおりに実現することの喜び。
この喜びって、
みなさんは、どの時点で、もっとも大きく自覚されるのでしょう?

◎ 日本の日常で過ごしてて、まとまった休暇がとれると分かった時?
◎ PCでエアチケットや滞在先のホテルを検索していたり取れたりした時?
◎ 自分好みの中身と量とで、旅する荷作りをしている時?
◎ いざ香港へ!と、空港に向かう当日の朝?あるいはチェックインカウンターで?
◎ 飛行機の機内へ歩み進んでシートに身を預け、離陸したその瞬間?(笑)

先回の訪港では、
上記のどの場面においても、それぞれに喜びや高揚感を感じたのですけれど、
振り返ってみると、もっとも胸が高鳴ったのは、
シートバックの液晶画面表示で刻一刻と到着までの時間が減り、
「あと20分で到着」となるあたりまできた頃でした。

Time to Destination 0:21 。
あぁ、もうあと20分ほどで、かの地にこの身体が着くなんて!!
…シートに腰かけたまま静かに興奮。(笑)

訪港の喜びが、空港到着ロビーでさらに膨らむのは、言うまでもありません。
これが香港機場の建屋の外に出たり、
バスで一路、九龍&香港島方面に向かったり、
市街地で、その喧騒に触れたりするにしたがって、
曲のクレッシェンドのように、連なりながらどんどんと緩やかに増大していくんですよね。

そう考えると、自分にとっては、「入国の日ってすごいシアワセの連続なんだなあ…」と感じます。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-08-25 05:58 | 香港のりもの

夜景に酔う ~九龍ネイザンロードを南下~

街を歩く。
街を走る。

気の向くままに歩く。
バスにゆだねて走る。

ホテルに帰り着いたら、
まずはベッドに身体を投げ出そうか。
それとも、
まったりしてしまわないうちに、啤酒を開けようか。

遅めの夕ご飯はどうしよう。
バス停近くのあのお店で盅飯を外賈に。
それとも、
少し歩いた路地裏の焼き物屋で蜜汁叉焼と焼肉を。
太太用には別なお店で麵の外賈だね。

街を歩く。
街を走る。

気の向くままに歩く。
バスにゆだねて走る。



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# by koedagaffe | 2011-08-23 05:48 | 香港ふうけい

ウチはときどきセルフポートレート ~koedagaffe分店開設1周年~

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香港へは太太と二人で出掛けますが、
昔むかしの初訪港の時から今に至るまで、
「人物写真」って、ま~ず撮っていません。
…なんでかなあ…。

お互いに共通していて、気持ちが向かないみたいで、
二人そろった写真も、互いを撮ったものも、ほとんど存在せず。
唯一取り残してあるのが、こうした“自分撮り”でのセルフ写真。(笑)
1回の訪港で、数枚ほど撮って遊んでいます。

手は右利きですが、足は左利き。(ボールを蹴る時などね:笑)
いつも左足に体重をかけるようにして立つんですね。きっと。

たいていの場合、その撮影は、
滞在したホテルのエレヴェーター付近。

どの年に、どこのホテルに滞在していたか…とか、
何月の訪港で、どんな格好の服装だったか…とか、
本人だけが記憶を辿れる糸口にするような、ささやかな“資料”だったりします。

そうそう、
ブログにUPするかも…という事情ではなく、
「顔」って、これまた、いつも入れてないことの方が多いんですよね。(笑)
…みなさんは、旅行などの時、あるいはそれ以外でも、
どんなタイミングで、どんな「人物写真」を残しておられるのでしょう~?




昨日20日で、koedagaffe分店 開設1年が経ちました。
昨年の8月20日、14時14分に 初UP したのが、スタートでした。
14:14という記載を見て、「14:14」→「いよいよ」…と感じていたのを思い出します。

本店「こえだガッフェ」のほうは、昨年のクリスマス以来、ずうっと休業状態(汗)ですが、
こちら分店のほうは、元気に営業を続けていられます。
おかげさまです。 060.gif

覗きにいらしていただけるかた、
コメントを残していただけるかた、
ほんとうにありがとうございます。
お時間を割いて足を運んでくださるそのお気持ちが、とてもとても嬉しいです。
拙いブログですが、今まで通り楽しみつつ、これからも記していこうと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。 040.gif

今日は(本当は昨日が)、開設記念日。
そんなわけで、「開設した当時のスキンのヘッダー写真=香港の地図のコラージュ」です。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-08-21 05:05 | ごあいさつ

スタンレーで 秘密のビーチとグラスビールに癒される

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ピーカンの青空が広がった午前、
いくつかあるバスルートから最も好きなルートを辿って、
赤柱(スタンレー)まで、バス移動。

降り立つと、あまりにも日差しが強くて、「暑」くて「熱」いので、
両側から軒がせり出す土産物屋が日陰を提供してくれる“スタンレーメインストリート”を隅々まで往復し、
お店のエアコンの冷気で身体を冷やさせてもらいつつ、メインストリートから淋しげな方の道に進み、
いつもお馴染みの場所にしている「ヒミツのビーチ」で休憩。

木の葉の下で潮騒の音を聴いたり、
寄せ来る波のリズムに癒されていたりしたら、
BEERが飲みたくなりました。

太太からも、ありがたい提案。
「わたしはスーパーマーケットに行って遊んでくるから、そのあいだゆっくり飲んでたら?」。
うんうん、それもいいかも。

お酒って全般的に得意ではないのですが、
ふだん、グラス1杯程度ならば、とても美味しくいただけるんです。(笑)
そうしようかな。
こんな機会なら、それもいいかも。

缶のBEERでもよかったのですが、
僕はグラスに注いで、泡をも楽しむのが好みなので、
訪港20数年目にして、初めて(かも)の、お店で注文するグラスBEER。

ヒミツのビーチとは真逆のテラス方面に、
強烈な日差しに襲われつつ足早に歩いて行き、
数軒並ぶバーの中から、海が正面に見えるカウンターが空いている1軒を選択。

ああ~、こういうトコ、
欧米の方々が、よくリラックスして談笑しておられる姿を何度も見かけてきたけれど、
自分が体験するとは思ったことが無かったなあ…。
なんとなく、身の丈に合わない、場違いな感じがしないでもないけれど、
まあ、いいやね。
体験体験。。。

天候・時間・なにより気分…がタイミング良く3拍子そろったときに、
たま~にこうしてみる……これもひとつの HongKong なのかもしれませんね。(笑)
カラカラに乾ききった口~喉~腹に流れ込んでいく金色の液体を楽しみつつ、
青色に彩られた空と海と風とをアテにしつつ、ゆったりのんびりするひとときでした。
One more glass of BEER~♪



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# by koedagaffe | 2011-08-19 03:25 | 香港飲み物

おとなりには お母ちゃん

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日本では、そろそろ夏休み終了までのカウントダウンが始まっちゃいますね。
子どもたちは、やっぱりこれからの日々、
みんな、同じような気持ちで、夏休みを見送っていくことになるのでしょうか。(笑)

自分にも覚えがあります。
…ああ、学校も楽しいけれど、夏休み、もっと続いてくれたらいいのになあ。。。
…やっぱり今年も、宿題ためちゃったなあ。新学期が始まるまでに間に合うかな。。。

いつの時代も同じなのでしょうか。




さて、
こちら香港。
子どもたちが、勉強をしているシーンも、たびたび目にします。

ホテルの出入口ドアの真横で、
朝のスクールバスを待つ間に、
宿題をやっつけている…という光景。
傍らでは、お母ちゃんが、ときどき声をかけながら、賑々しく携帯電話で通話中。
毎朝の光景でした。



午後以降によく目にするのは、
お店の中でかな。
こちらのお宅では、奥まったところにある台の上で、勉強中。
やっぱりお母ちゃんが横に付いておられて、
入って来るお客(たとえば僕たち)よりも、息子の宿題にかかりっきりという雰囲気。(笑)





母と子の距離を
なんだか日本よりも近く感じるのは、
気のせいでしょうか。

こうした「勉強風景」でも、
街中で見かける「歩行中の光景」でも、
実際に、母と子の立ち位置の間隔までもが近いかのように感じます。

気持ちの繋がりは、その立ち位置以上に、近いのでしょうね。



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# by koedagaffe | 2011-08-17 05:39 | 香港ふうけい

しゃがんでみたり ひざをついてみたり ~トラムの線路の近くへ~

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電車がやって来る気配がないのならば、
やってみたくなります。
でも、
日本では無理なので、香港で。

トラムがやって来る気配がないのならば、
やってみたくなります。
この、
香港のメインストリートで、ぜひ。

大好きなトラムを
今日も元気に歩ませてくれている「路面」や「線路」に、うんと近付いて、
しゃがんだり、ひざをついたりしてみるコト。

トラムボディーの下部や車輪に、けっこう近くなれた気持ちにもなれます。(笑)

もしも、
クルマもトラムも走って来ない瞬間が訪れてくれるのなら、
腹這いにでもなって、線路に触れつつ接写してみたり、
仰向けにでもなって、遠い空と、空を囲む大廈や唐樓を撮ってみたり、
…そんなコトをしてみたい。
しゃがんだり、ひざをついたりはときどきしますが、仰向けは、未だ未体験。

早朝散歩や深夜徘徊をよくするので(笑)、
本当のトコロ、実際に可能なことかもしれませんが、
今一歩、そこまで大胆になれなくて。

やってみよう。



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# by koedagaffe | 2011-08-15 05:55 | 香港まちあるき

気持ちの安らぎは 器たちからもいただいているのでは?

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香港での朝、
毎朝そうするように、とりあえずホテルの部屋のTVをつけ、
翡翠台のニュースや天気予報を観ます。

最後のコーナーで必ず取り上げられる「世界天気」の中では、
8月などに滞在していると、
香港よりも、バンコクやジャカルタよりも、「東京」の気温が一番高かったりして。。。

もう、アジア圏内では、独特の蒸し暑さと高温の「東京」という印象。
その東京よりも、さらに気温が高くなるウチのエリアでは、
もう、ほとんど毎日が、これ蒸し風呂サウナ状態です。。。
ハア。。。

今朝も朝一番から、暑い暑い。
そんな今日は土曜日ですから、暑さにめげてばかりいずに、週末恒例の「食」記事を。
さ、
気を取り直して行きましょう~。(笑)




訪港中、
朝、または午前中にホテルの部屋を出たら、
夜までは部屋に戻って来ること無く、歩き回るウチの過ごし方。
それが十数日間の毎日ずっとですから、
知らず知らずの間に、かなりのエネルギーを使っています。

そんな中で、
午後の後半や陽が落ちた後に、
ふと入ってみる甜品舗は、
ホッとするオアシス。

乾いた口の中や喉だけでなく、
熱くなった食道や頭の中さえも、クールダウンしてくれます。

そこで出会える「器」の安らぎ。
たとえば、レンゲ。
できればプラスティックではなく、陶磁器のレンゲ。
そんなレンゲには、
口に運ぶ前も、口に運ぶ際にも、
その意匠に、独特のやさしさを感じますよね。

ほのかにヒヤッと冷たくて、角の無いぽってりした厚みがやさしい、陶磁器のレンゲ。
スプーンとは明らかに異なる、ほっこりする存在。

甜品の味わいの3分の1ほどは、
じつは「器」たちからも、与えてもらえているんじゃないかなあ…。
そんなふうに感じるデザートタイムです。



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# by koedagaffe | 2011-08-13 07:40 | 香港食べ物

惹かれて見つめる光景

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ひょっとして、コチラの光景をお好きなかたは、
どこからどの通りを見下ろし眺めているのかさえ、
ご想像がつくのかもしれません。(笑)

中環の行人電動樓梯(エスカレーター)から、
眼下を見下ろした一場面。

時間帯や天候などによって、
こんなに表情は異なるのですね。
だから、
昼に夜に、晴れ時に雨時に、
ついつい足を運んで眺めたくなってしまいます。

気持ちが向いて、ついつい惹かれて、カメラを向ける「場所」や「光景」って、
やっぱり自分の中で、ある程度は絞り込まれて決まってきているのでしょうか。
離れた別々の年・異なる時間帯に、そこを訪れてみても、
見つめてみたり、カメラを向けてみたくなったりするものなのかもしれませんね。

日常の日本での暮らしの中でも、
気持ちが動いて、ついつい定点観測したくなるような場所をあたためておけると、
楽しいでしょうし、
日常がささやかに潤うものなのかもしれませんね。


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# by koedagaffe | 2011-08-11 20:45 | 香港まちあるき

島々を巡る ポストカードの旅

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島から島へと、運び引き継がれて旅をする郵便物。


この長洲島のビーチや茶餐廳で、
ポストカードに記し、
友人宅や自分の自宅に宛てて差し出すとしましょう。

フェリー乗り場のすぐ真ん前に今も残る“筒型の郵便ポスト”に投函したら、
まずは、島の長洲郵便局に運ばれるのでしょうか。

その後、香港島の中央郵便局に?

さらに、ランタオ島の香港機場に?

それが、これまたさらに、島国日本に入国。。。


島から島へと、運び引き継がれて旅をする郵便物。


次回の長洲島訪問では、
ぜひ、この「ポストカードの旅」を設定してみようと、楽しみにしています。



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                                                                 055.gif



しばらく留守にしておりまして、すみませんでした。
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# by koedagaffe | 2011-08-09 23:40 | 香港離島

それぞれのシリーズ in 香港 

なにげなく、ふと切り取ったスナップ写真が、

2つでおそろいだったり……。 ( デュエットシリーズ

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3つでおそろいだったり……。 ( トリオシリーズ

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4つでおそろいだったり……。 ( カルテットシリーズ

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……というパターンに、帰国後に気づきます。
撮った時には、気づかずにいるのですけれど。(笑)



同じものが、たくさんたくさん集まっている状況に出会うと、
なぜだか昔から、その場合には、意識的にカメラを向けています。
いくつも同じものが集まっている光景が、きっと潜在的に好みなのでしょう。(笑)……( メニーメニー

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ほら、
少しだけ留守をする間、今日からしばらく続くスキンのヘッダー写真も、
まさに、蛋撻(タンタ=エッグタルト) の 「 メニーメニー 」 ですよね。

…ということで、
明日からですが、少しの間だけ、留守にします。040.gif

諸事情あって、次回の更新は、9日か10日あたりになりそうです。
その間、リンクをはっておきますので、
もしもよろしければ、
「こえだガッフェ本店」の方の、各シリーズをシリーズごとの音楽060.gifと共に、どうぞご覧ください~。
   ↓   ↓   ↓   
 デュエットシリーズ in 香港   その1  その2  その3  その4  その5  その6  その7
 トリオシリーズ in 香港      その1  その2  その3  その4  その5
 カルテットシリーズ in 香港    その1  その2  その3  その4
 メニーメニーシリーズ in 香港  その1  その2  その3

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今日もお越しいただけて、ありがとうございます。
留守中も、上記の各シリーズをご覧いただけた後に、
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# by koedagaffe | 2011-08-01 04:24 | 香港ふうけい

明日からの街歩きに備えて

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昔から今に至るまで、
ナイキの製品を使ってきています。
シャツ・パンツ・ソックス・時計・帽子・カバン…などなど。

もう10年以上前になりますが、
身体を壊してしまい、
運動と食生活改善によって身体を立て直したとき、
ナイキを使っていてうまく改善できたという経緯があり、
それ以来、ずっと。(笑)

訪港すると、HongKongNike に必ず立ち寄ります。

九龍側にしても香港島側にしても、
移転したり無くなってしまったりした分店もありますが、
訪港のたびに、スニーカーを1組買い求めるのが恒例です。

楽なので、エアを。
日本とはデザイン・色などのパターンが異なっていたり、同じ製品でも割安だったりするので、
訪港記念も兼ねて、毎回お買い上げ。(笑)
日常的にスニーカーを使うので、帰国後も飾っておいたりせずに、履きつぶしていきます。

香港滞在中に、突然の雨に出会ったり、気分で履き換えたりするので、
ホテルに持ち帰ったスニーカーは、即、翌日から街歩きで活躍。
こうして「街デビュー」する前夜は、
なぜかいつもベッドシーツの上で記念撮影です。(笑)



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# by koedagaffe | 2011-07-31 05:41 | 香港ホテル

セパレートタイプも大歓迎な タレ(汁)かけご飯

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あまり行儀が良いとは言えない、感心できない話ではありますが、
幼い頃から今に至るまで、
「白飯にちょろっとお汁をかけてガツガツ喰らう」ことが、好きです。

定番としては、
アツアツのご飯に、お味噌汁をほんの少しだけ垂らして…というパターン。
お味噌汁は、残りものでも十分です。
ああ…もう、ほんとに、昔のワンコご飯ですね。(笑)

他に、
煮物や煮魚の際にお皿に残る、うまみを吸った汁や、
焼肉のタレ・肉や野菜炒めなどの際の残り汁など…。

ね、
きっと、
きちんと躾を受けておられるかたや、
学校の先生・栄養士さんたちが耳にしたら、
眉をひそめるであろう、この食し方・この嗜好。。。(笑)
あ、
ちゃんとおかずに恵まれている時には、封印していますけれどね。



…で、今日の写真。
北角の春秧街沿いに建つホテルでいただいた外賈の1品。
蜜汁叉焼と焼肉との雙拼飯。(最後の1枚は、別な日の、燒臘が入った1品)

香港では、蜜汁叉焼飯というと、
一般的には 「のっけご飯」 になっている場合がほとんどでしょうけれど、
こちらの茶餐廳では、いつもこうした 「セパレートタイプ」 。
店内で食しても、外賈にしてもらっても、
ご飯はご飯・蜜汁叉焼は蜜汁叉焼で、分けられて供されます。

でも、その時、
やっぱりいつもタレが白飯の上に回しかけられているんですよね。

という事実を見ると、
香港のかたたちも、基本的にはタレ(汁)かけご飯がお好みなのだろうか?…と感じちゃいます。

タレのかかった飯は飯、蜜汁叉焼は蜜汁叉焼で、
別々に口に放り込みつついただかれるのでしょうか。

タレ(汁)だけでも旨い旨いと喰らえそうな、白飯。
うん、自分の嗜好と同じ(似てる)じゃあないか。。。(笑)
…行儀の良くない自分の食し方は、今後もまだ変えられそうにありません。
お恥ずかしい。。。



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# by koedagaffe | 2011-07-29 04:47 | 香港食べ物

嬉し楽し 行きのバス

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この時の訪港は、
僕と太太とが、別々に日本を出国し、
それぞれ“ひとり旅”を楽しんで香港に入りました。

当初はいつもどおりに二人で出入国し、
同じ飛行機で訪港する予定でいたのですが、
僕の仕事の都合で、休暇が1日だけ予定よりもずれこんでしまったために、
1日だけ早く、ひと足お先に太太だけが入国&チェックイン。
24時間遅れて、僕も香港へ向かったのでした。

空港から市街地に向けたバス (シティーフライヤー) に身を預けながら、
どんどん香港モードに染まっていく自分を楽しみます。
空港から離れてしばし走ると、
今も残る「不思議な杭の立つ風景」が進行方向左手に。
太太さん(ハムユさん)やブラボーさんが、いつも楽しみにして眺めておられる光景ですね。(笑)

さらにバスに揺られると、市街地に向かうトンネルを迎えます。
トンネル内での 「灯りのマジック」 に迎えられ、光のいたずらに包まれれば、
太太の待つ香港の市街地は、もうすぐそこに。

もうすぐ着ける。
もうすぐ会える。
気持ちが募ります。



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# by koedagaffe | 2011-07-27 06:00 | 香港のりもの


大好きな香港にかかわって。加えて日常のあれこれを思いつくままに。


by こえだ

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